コラム

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使用事例
2021/06/10
ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 後編

前編を読んでいない方はまずこちらを先にお読みください。
>>>「ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 前編」

まずは、表面を脱脂。
表面にゴミや油分が付着したままだと塗料の密着も悪く、後々剥がれる等の原因に。
もちろん見た目にも影響してしまうので、脱脂作業はマストです。
今回は、パーツクリーナーで脱脂しましたが、シンナー等でも大丈夫です。
その際は、くれぐれもお取扱いにご注意を。

そしたら、脱脂作業の間に変エポスプレーも混合しておきましょう!
ピンを挿しこむ前に一度缶をふりふり。
シェイクが完了したらピンを挿しこみ、缶を逆さまに。
最低でも10分~15分はこのまま放置。
そして塗る直前になったら、もう一度ふりふりフリフリ。

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 後編そしたら、いよいよ塗装作業に入ります!
まずは、全体にかるーく吹いて下地作りから。
1回で塗ろうとするとラックの細々した箇所が綺麗に仕上がらないので、重ね塗りをしていきます。

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 後編1回塗ったら、30分程度放置して指触が出来たら重ね塗り。
この作業を繰り返して、大体3回程度塗り重ねたら塗装終了!
出来上がりはこんな感じです。

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 後編なかなか綺麗に出来ました!
パッと見変わった?って感じですが、近くで見ればしっかりどっしり黒。
色も引き締まって植木ちゃん達も引き立ちますね。

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 後編

細かい部分もちゃんと塗れていて一安心。ボルトも忘れず塗れました。

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 後編心なしか、弊社の小さなご神木も喜んでいる気がしますね。
出来栄えはぜひ、ご来社の際にチェックしてみてください。



今回は以上で終了。
こんな感じでお送りしていきますので、また見て頂けたら嬉しいです。

それでは、さよならさよならさよなら。



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『変性エポNEXTで実際に補修してみようのお話』

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