コラム

COLUMN
使用事例
2021/06/10
ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 前編

皆様、どうもこんにちはっ、こんばんは、おはようございますっ!
初めまして、一般社員のKと申します。

突然ですが、これから少しずつコラム的なものを書いていくことになりました。
真面目に塗料のお話なんてのもイイですが、
真面目系は他の方にお任せしてざっくばらんに日常を交えながら書いていこうと思います。
お手すきの休憩がてら読んでみてくださいませ。

ガーデンラックを塗り替えたい
さてさて、今回は一発目ということで
会社にあるぱっとしないガーデンラックを塗り替えてみようってお話し。
弊社の植木ちゃんたちですが、以前は玄関入り口に直置き状態。
さすがに見栄えも悪いなってことで、少し前に植木を置けるタワーを購入したのです。
↓それがこちら↓

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 前編

段置ける鉢植えタワーで使い勝手は良いのですが、なんだか色がパッとしない。
設置スペースの壁紙も白なので、どうせならならシックでモダンな黒にしてみようと。
尚且つ、今後外に置く可能性も考えて錆びないようにもしたいなぁ。なんて、、、

よしっ、せっかくなら自社製品でやってみよう!
ということで「変性エポスプレーNEXT(黒)」をチョイス。

 

「変性エポスプレーNEXT」とは?

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 前編

通称「変エポ」は、2液形の変性エポキシ樹脂塗料。
通常、計量や混合作業があって面倒な2液形塗料ですが、
変エポは缶内部で主剤と硬化剤が混ざる特殊な缶構造。

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 前編だから、作業効率も良くて楽ちん。
もちろん性能も長期間の防錆・防食が可能な優秀君。
ちゃっかり宣伝も入れてしまいましたが、気になる方はこっちのコラムも見てくださいな。
>>>「変性エポスプレーNEXT」2液形をエアゾールスプレー化! 現場作業を簡素化し、作業時間を短縮。


さて、製品案内はこれくらいにして作業に入っていきましょ。
まずは、下準備。花壇の解体から!

ガーデンラックを変エポで塗り替えてみようのお話 前編バラしてみて改めて表面を触ると思ったよりツルツルだったので、
念のためペーパーで足付け作業。
ちなみに足付けは、塗装する素材表面に細かい凹凸を付けることで、
塗料の喰いつきを良くすることです。
塗装前のこのひと手間が、後々の仕上がりに繋がるので1つ1つ丁寧にやってあげます。

さて、全体的にまんべんなくペーパーかけたら、お次はいよいよ塗装です。
⇒後編に続きます!!

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