コラム

COLUMN
メディア掲載情報
2024/08/27
旧車レストアYouTubeで「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」の施工方法が紹介されました!

こんにちは!

日新インダストリー広報です。

先日、YouTubeチャンネル「motto's garageー青空ガレージのジムニーライフー」にて、当社製品「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」が紹介されました!

 

こちらは、DIY系YouTuberのmottoさんがスズキのジムニーJA71の旧車レストアを楽しむチャンネルです。

mottoさんはDIY歴20年以上の大ベテラン!旧車レストアは将来の夢だったそうです。

そんな夢の一部に当社製品を使っていただき、大変うれしく思います…!

 

日新インダストリー製品を使った旧車レストアはこちら

■変性エポスプレーNEXTを旧車フェンダー内塗装に使う

変性エポスプレーNEXTをさび止め塗装として使います。

赤錆を錆転換剤で、黒錆化してから、変性エポスプレーNEXTを塗付します。

一般的に変性エポ塗料は、2液混合タイプのため軽量・攪拌に手間がかかりますが、本製品はスプレー缶内で混合・攪拌が可能なため、手軽に使えることが特徴です!

 

変性エポスプレーの詳細はコラムをご覧ください。

▶コラム「「変性エポスプレーNEXT」2液形をエアゾールスプレー化!現場作業を簡素化し、作業時間を短縮。」を読む

 

■ジンクパテSTを旧車リアバンパー板金肉盛りに使う

リアバンパー板金後、ジンクパテSTを凹み部分の肉盛りに使い、硬化後に表面を削り滑らかにします。

ジンクパテSTは、乾燥後に肉痩せしないため、しっかり厚盛りしつつ、さび止めも可能なパテです。

 

ジンクパテSTの詳細はコラムをご覧ください。

▶コラム「日本溶融亜鉛鍍金協会が発行している協会誌「JGA NEWS Vol.88」に「NiNLabシリーズ」が掲載されました!【3.鋼管ニス剥離剤/ジンクパテST/ヒートジンク編】」を読む

 

以前にも旧車レストアに使用実績があります。

 

ジンクパテSTはフレーム部の旧車レストアにも使える!

旧車レストアYouTubeで「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」の施工方法が紹介されました!↑画像:HONDA S800 と 施工箇所

以前、HONDA S800の運転席下フレーム部の亀裂補修で、旧車レストア業者様にもご使用いただきました。

腐食部分の補修は、溶接後にポリパテだけで埋めると錆が出てきてしまうため、下地にジンクパテSTを使用し、さび対策をしました。

旧車レストアYouTubeで「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」の施工方法が紹介されました!↑画像:ジンクパテSTの施行前後

 

旧車レストアに日新インダストリー製品を使うメリット

■エポキシ樹脂メインのため、密着力・長期防錆に優れている

変性エポスプレーNEXTもジンクパテSTもエポキシ樹脂がベースとなっています。

エポキシ樹脂は接着強度が強く、耐久年数も長いため、さび止め塗料に幅広く使われています。

簡単には剥がれず、さび止めもできる、みなさんの愛車をより長持ちさせるためには必要不可欠な存在です。

 

特にジンクパテSTは、お客様のご相談から生まれた製品で、特に密着性にこだわって開発をしました。

▶コラム「【社長インタビュー】ニッチ中のニッチ商品「ジンクパテST」の裏側を語る!」を読む

 

当社の製品は我々が想定していない、幅広い使い方がたくさんあると思っています。

ジンクパテSTはモデルガン界隈でも使われているとSNSを通して知って、「こんな使い方もあるんだ…!」と感動したこともあります。

 

「こんな風に使ってみたら良かった!」「こう使ってみたらダメだった」等、ぜひ教えてください!

今後の改良、製品開発に生かしてまいります。

 

今回ご紹介した「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」に興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

旧車レストアYouTubeで「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」の施工方法が紹介されました!■「変性エポスプレーNEXT」製品ページ

旧車レストアYouTubeで「変性エポスプレーNEXT」「ジンクパテST」の施工方法が紹介されました!■「ジンクパテST」製品ページ

 

 

おすすめ記事

CONTACT US

常識にとらわれない発想と技術で、お客様の期待を超える新しい価値を創造し、溶融亜鉛めっきを支えるベストパートナーとなることが当社の使命です。
そのためにも、お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、今後も、皆様からの要望をもとに、製品の開発や改善、サービスに活かしてまいります。

0120-971-834 平日 9:00~17:00

FAX:03-3232-6953

24時間受付